今回は僕の実体験に基づくリクルートスタッフィングの社内選考についてお教えします。
リクルートスタッフィングは、社内選考の基準がわかりにくくて、なかなか先に進めないと感じると思います。
僕たち夫婦は派遣社員歴が10年以上あります。過去に利用した派遣会社は10社以上あります。
たくさんの派遣会社に登録したなかでも、リクルートスタッフィングは何度も利用して実際に働いたこともある派遣会社の一つです。
派遣会社の中で最大手で案件数が多いリクルートスタッフィング。
派遣社員歴が長く複数の大手派遣会社を知っている、僕たち夫婦の個人的見解になりますが、
リクルートスタッフィングの社内選考は他の派遣会社とは違い、職場見学に進むまでのクセが強めです。笑
今回は、僕たちの実体験から、リクルートスタッフィング社内選考に通りやすくなる方法をお教えします。
リクルートスタッフィングで仕事を紹介してもらうための攻略法
リクルートスタッフィングは大手なだけあって、登録者数も、仕事の案件も多く、常に動きがあります。より良い仕事に紹介してもらうために、ちょっとしたコツがあります。
リクルートスタッフィングは気になる求人複数エントリー可能です。
サイト上でエントリーするだけなので、気になる仕事はどんどんエントリーしましょう。
複数エントリーしてもタイミングによって社内選考に通らないことがほとんどです。
「エントリーしていただいたお仕事の件」というお断りメールがくるだけです。
(実際にきたメール↓)
お断りメールはテンプレの文なので、何が理由で断られたのか確認できません。
どんどんエントリーすると、お断りメールもどんどんきます。
お断りメールが来るとそれなりに凹むのですが、なるべく気にしないようにしてください。
たまたまタイミングが合わなかっただけと割り切りましょう。
他にも仕事はたくさんあります。
サイト上で求人募集している案件にエントリーしてもほとんど社内選考
精神的安定のため、保険としても他の派遣会社で仕事探しを同時進行しておくことも大事です。
マンパワーグループは同時進行しといた方が良い派遣会社です!
Web登録だけでOK!日本で最初の派遣会社
第一関門を突破すると、内勤営業から電話連絡がきます。
そこからが次のステップ。
コーディネーター(内勤営業)は「エントリーいただいた〇〇の仕事の件です。と、対象の仕事の説明をしてくれます。
このまま社内選考に進んでいいかの、意思確認があります。
対象の仕事が、そのまま進めていい案件だったらいいのですが、自分の希望とあまりにも合わない場合や、そのまま進めても営業の選考に通らない場合もあります。
電話口のコーディネイターの言うままで電話を終わらせず、
「別の似たような案件あれば紹介してほしい」や、
「〜のような案件を探しています。もしあれば紹介してほしい」と、自分の希望を具体的に説明してアピールしておくのです。
派遣会社も働いている人は人間なので、熱意のある人に働いてもらいたいのです。
システムからエントリーしているだけより、仕事の紹介が電話連絡でくるようになりますよ。
それでも諦めずにエントリーし続け、私は仕事を紹介してもらえました。
まとめ
リクルートスタッフィングの社内選考から先に進むためのステップをまとめました。
- 気になる求人はどんどんエントリーする
- 派遣会社からの電話連絡を待つ
- 電話が来たら、希望の仕事やスキルの補足などコミュニケーションをとるようにする
- 直接仕事紹介が来るようになる
自分にぴったりの仕事は進めたらラッキーくらいの気持ちでメンタルを保ちましょう。
リクルートスタッフィングは、システムがしっかりしているのもあり、ビジネスライクに仕事探しが進む印象です。
慣れるまではロボットとのやりとりのようで虚しくなるかもしれません。
しかし、そのシステムの向こう側には人がいます。
中の人とやりとりができれば、そのさきは早く進みます。
あなたが、良い仕事に巡り会えますように。
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